2030年を見据えたSDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとったもので「持続可能な開発目標」を意味します。
これは、国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
17の目標とその下に169のターゲット、232の指標が定められています。
特長としては以下の5つが挙げられています。
地球に生きる者として全ての人が国際社会の継続した発展のために役割を果たしていく必要があります。
行政・民間に関わらず、すでに様々な企業・団体でSDGsに関する取組が行われています。
例えば、第2回「ジャパンSDGsアワード」を受賞した企業・団体には以下のようなものがあります。
SDGsは貧困をなくし、全ての人が平和で豊かな生活を享受できるよう取り組みを行っていくものです。
弊社におきましても、今正しい選択をする事で将来世代の暮らしを持続可能な形で改善していく事が社会的責任であると認識しています。